いないいないばあ

  
(左)いないいないばぁあそび  (右)いないいないばあ改版

息子の好きな「いないいないばあ」の本について書いてみます。


上の2冊がうちにはあります。
左の方が私が買ったもので、右は区からいただきました。


左の「いないいないばぁあそび」の方が息子は好きです。
こちらの方が家に早くからあって、私がやって見せることも多いからかもしれませんが、最近はこれを私の所に持って来て「やってみせろ(読め)」とばかりに手渡します(^^)
中は、犬や猫が顔を隠した状態になっていて、めくったらにっこり笑った顔が見られるよう、仕掛け絵本とまではいきませんが、工夫がされています。
紙質も固く、少々手荒なことをしても大丈夫な点がいいです。
個人的には、最後のオチ(ママが顔から手を離すとブタの顔になって・・・というしかけ)が要らないと感じますが、それ以外はとてもいいと思います!


右の「いないいないばあ」は区からもらった絵本セットの中にありました。
「いないいないばあ」系ではこれが一番良いという話もあるようで、楽天ブックスなどのコメントも断然多いです。
しかし、これは中の紙が普通の絵本みたいに薄めなので、まだあまり良く分かっていない子どもだと破ってしまうかも・・・。
うちの子は厚い表紙の紙をかじってボロボロにしています^^;
なかも割りと地味なので、うちの子はこれはほとんど見ていません。
が、世間の評判は抜群なので、一見の価値はあるかもです(^^)